データエクスプローラーの機能のご紹介
その他
三遠南信オープンデータカタログサイトには、「データエクスプローラー」という機能があります。
この機能を使って、配信されているオープンデータを表・グラフ・地図などの形で視覚的に閲覧することができます。
この記事では、具体的なデータエクスプローラーの使い方をご紹介します。
① カタログサイトから閲覧したいデータを選択します。
今回は、「スポーツイベント一覧」のデータを表形式で表示します。
![](/uploads/images/1.jpg)
② リソース名をクリックします。
![](/uploads/images/2.jpg)
③ 左上の「Grid」のボタンをクリックし、表形式で表示します。(ページを開いた時点ではGridになっています。)
![](/uploads/images/3.jpg)
④ 全てのレコードが表示されない場合は、中央の「<<」「>>」のボタンを押して、次の100件のレコードを表示することができます。
また、数字を入力することにより、任意にレコードの範囲を指定することもできます。
![](/uploads/images/4.jpg)
① カタログサイトから閲覧したいデータを選択します。
今回は、「市町村別・年齢別人口(平成30年4月1日時点)」のデータセットから、三遠南信地域の自治体の
年齢別人口をグラフ化します。
② リソース名をクリックします。
③ 左上の「Graph」のボタンをクリックします。
![](/uploads/images/6.jpg)
④ 画面右の「Graph Type」のドロップダウンリストから、グラフの形式を選択することができます。
Lines and Points・・・折れ線グラフ(線と点により表示)
Lines・・・折れ線グラフ(線のみで表示)
Points・・・点グラフ
Bar・・・棒グラフ
Columns・・・円柱グラフ
ここでは、「Lines and Points」を選択します。
![](/uploads/images/7.jpg)
⑤ グラフの軸に指定するデータ項目を選択します。「Lines and Points」の場合は横軸に表示するデータとなります。
「Group Column(Axis 1)」のドロップダウンリストから、データの項目名を選択します。
ここでは「年齢」を選択します。
![](/uploads/images/8%281%29.jpg)
⑥ もう一方の軸に表示するデータを選択します。ここでは「総数」を選択します。
![](/uploads/images/9.jpg)
⑦ データがグラフで表示されます。
![](/uploads/images/10%281%29.jpg)
⑧ 表示するデータを増やしたい場合は、「Add Series」のボタンを押すと、ドロップダウンが追加されます。
例えば以下のように、「総数」「男」「女」それぞれ折れ線グラフで表示することができます。
![](/uploads/images/11.jpg)
① カタログサイトから閲覧したいデータを選択します。
今回は、「三遠南信地域道の駅一覧」のデータセットから、三遠南信地域にある道の駅のマップを表示します。
② リソース名をクリックします。
③ 左上の「Map」のボタンをクリックします。
![](/uploads/images/12.jpg)
④ 右側の「Latitude field」のドロップダウンリストから、「緯度」を選択します。
![](/uploads/images/13.jpg)
⑤ 「Longitude field」のドロップダウンリストから、「経度」を選択します。
![](/uploads/images/14.jpg)
⑥ 「Update」をボタンを押すと、地図にポイントが表示されます。
![](/uploads/images/15.jpg)
⑦ ピンをクリックすると、詳細情報を表示することができます。
![](/uploads/images/16.jpg)
この機能を使って、配信されているオープンデータを表・グラフ・地図などの形で視覚的に閲覧することができます。
この記事では、具体的なデータエクスプローラーの使い方をご紹介します。
1 表形式で表示する方法
① カタログサイトから閲覧したいデータを選択します。
今回は、「スポーツイベント一覧」のデータを表形式で表示します。
![](/uploads/images/1.jpg)
![](C:\Users\INPC-411\Desktop\素材\1.png)
![](/uploads/images/2.jpg)
③ 左上の「Grid」のボタンをクリックし、表形式で表示します。(ページを開いた時点ではGridになっています。)
![](/uploads/images/3.jpg)
④ 全てのレコードが表示されない場合は、中央の「<<」「>>」のボタンを押して、次の100件のレコードを表示することができます。
また、数字を入力することにより、任意にレコードの範囲を指定することもできます。
![](/uploads/images/4.jpg)
2 グラフ形式で表示する方法
① カタログサイトから閲覧したいデータを選択します。
今回は、「市町村別・年齢別人口(平成30年4月1日時点)」のデータセットから、三遠南信地域の自治体の
年齢別人口をグラフ化します。
② リソース名をクリックします。
③ 左上の「Graph」のボタンをクリックします。
![](/uploads/images/6.jpg)
④ 画面右の「Graph Type」のドロップダウンリストから、グラフの形式を選択することができます。
Lines and Points・・・折れ線グラフ(線と点により表示)
Lines・・・折れ線グラフ(線のみで表示)
Points・・・点グラフ
Bar・・・棒グラフ
Columns・・・円柱グラフ
ここでは、「Lines and Points」を選択します。
![](/uploads/images/7.jpg)
⑤ グラフの軸に指定するデータ項目を選択します。「Lines and Points」の場合は横軸に表示するデータとなります。
「Group Column(Axis 1)」のドロップダウンリストから、データの項目名を選択します。
ここでは「年齢」を選択します。
![](/uploads/images/8%281%29.jpg)
⑥ もう一方の軸に表示するデータを選択します。ここでは「総数」を選択します。
![](/uploads/images/9.jpg)
⑦ データがグラフで表示されます。
![](/uploads/images/10%281%29.jpg)
⑧ 表示するデータを増やしたい場合は、「Add Series」のボタンを押すと、ドロップダウンが追加されます。
例えば以下のように、「総数」「男」「女」それぞれ折れ線グラフで表示することができます。
![](/uploads/images/11.jpg)
3 地図形式で表示する方法
① カタログサイトから閲覧したいデータを選択します。
今回は、「三遠南信地域道の駅一覧」のデータセットから、三遠南信地域にある道の駅のマップを表示します。
② リソース名をクリックします。
③ 左上の「Map」のボタンをクリックします。
![](/uploads/images/12.jpg)
④ 右側の「Latitude field」のドロップダウンリストから、「緯度」を選択します。
![](/uploads/images/13.jpg)
⑤ 「Longitude field」のドロップダウンリストから、「経度」を選択します。
![](/uploads/images/14.jpg)
⑥ 「Update」をボタンを押すと、地図にポイントが表示されます。
![](/uploads/images/15.jpg)
⑦ ピンをクリックすると、詳細情報を表示することができます。
![](/uploads/images/16.jpg)